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火星 2020年12月28日

火星

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夕方には火星が南中するので生活時間帯と重なり、忙しい。
火星面は経度0度付近、地表模様の見え方は元に戻りました。火星の視直径が10秒角台となりました。
今後も夕方の空で来年の4月（視直径が5秒角）までは観測が出来ますが気流の悪い冬では厳しいです。

Mars 2020-12-28 (UT)
In the evening, Mars moves southward, so it overlaps with my daily life and I am busy. The feature of Mars is around 0 degrees longitude, and the appearance of the feature pattern has returned to its original state. The apparent diameter of Mars is now 10 arcseconds. It will continue to be observable in the evening sky until April next year (diameter 5 arcsec), but it will be severe in winter when seeing condition is bad.

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